ドッツをより作りやすくするために

ねんがんの ドッツを 手に入れたぞ!


ドッツとはこんなやつです。
生まれてまだ半年の娘には決して触れさせてはいけないおもちゃです。
ルイージとスペースインベーダのしかなかったので、残りの3つはアマゾンで注文。
やっぱディグダグパックマンは人気あるんだなあ。



何から作ろう…
やっぱファミコンかなあ…
スーファミでもいいなあ…
オリジナルもやってみるかな…
失敗したらやだなあ…
ドット絵そんなに得意じゃないし…
簡単に練習できればなあ…


そんな人のために、ドッツの制作補助ツールFLASHで作りました。
インターフェースについては様子を見ながら改良。
巷で話題のアンドアジェネシスを描けるようにもしてみたいけど、そもそも灰色はないー


問題点は、これで描いただけで満足してしまった場合。
そこまで責任持てません(汗)

交響組曲ドラゴンクエストVIII

ドラクエ8のオケ版サントラが出たので、ゲットしてきました。
早速拝聴、率直な感想。


え? こんなもん?


おそらく、PS2内蔵音源での表現レベルがかなり高かったためなのか
全体的にギャップが少なく、インパクトに欠けているためでしょう。
また、ちょっとリバーブがかかりすぎている感じもしました。
特に期待していたラスボス曲に至っては、パーカッションが主張しすぎで
中途半端にノリがよくなり、そのくせトロンボーンやチューバ群が目立たず
重厚感が不足している気がしました。


ドラクエ3の「勇者の挑戦」なんてすごい迫力だったもんなあ・・・
ドルマゲス」はやたら迫力あるけど。


逆にフィールド曲や塔などのゆったり系はすごく良くなっています。
買って損はない一枚でしょう。




ドラクエ6の頃から気になってはいたけれど、ドラクエの戦闘曲に
ドラムセットは合っていない、むしろもっさり感が強まると思っています。

最近の共有ブームにのっかって、ドット絵共有キャンバスというものを
FLASHで作ってみました。
構想1ヶ月、実質作業時間は4時間くらい(ぉ
正直ActionScriptよりもCGIの方が個人的に面倒くさい。


32x32だとちょっとでかすぎて収拾が付かないというか、一向に絵にならないので
16x16にしようかどうか思案中。
ただ、16x16だと色むらが気になりすぎてしまうかもしれない。
それにやっぱドット絵らしいドット絵というか、ピクセルアートっぽいのを目指したいし
そうなると32x32は欲しいんだよなあ・・・うーん、悩ましい。
ユーザ共有で描こうという時点ですでに間違ってるという説も。


とにかく、人が集まらないことにはー
求ム協力、求ム宣伝、求ム職人(誰)


読み込み直後に色がだんだん塗られていく過程を見るのが実は一番楽しかったりする。

実年齢27歳、脳年齢20歳

脳を鍛える大人のDSトレーニング、毎日続けてます。
ここのところ順調で、2日続けて脳年齢20歳をキープ。


瞬間記憶は9つになると必ず失敗するので、もう少し頑張りたいところ。
色彩識別や数字数えは結構得意かもしれない。
単語記憶は縦に並ぶ3つをストーリー仕立てでイメージするのがコツで
むしろそうしないと覚えきれません。


嫁は声の高さのせいか音声認識がうまく機能しないことがあって、半ばキレ気味w
ドスの効いた声で連呼してる姿はなかなか微笑ましいものがあります。

MIDI職人ってそろそろ死語

MIDIについての論文
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Piano/5159/study/midi-gm.htm


ゲームミュージックMIDIの集客能力あたりについては、ピンポイントで
あてはまってるのですごく感慨深い。
誰ですか、FF8全曲集なんて言い出したのは。


あの頃はよかった、もっと他のことをしていればよかった、とか色んな思いが
ありますが、仕事や結婚を含め今の自分はMIDIから繋がっている部分が多いので
それもまたいとをかし。